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当院が選ばれる理由
淡路医療センターの代わりができる医院を目指しています
入院診療以外はすべて淡路医療センターの代わりができるクリニックを目指しており、特に臨床検査部門に力を入れています。
検査技師が常駐しているクリニックはほとんどありません。しかし当院では国家資格である臨床検査技師が常勤で心臓超音波検査を担当しています。さらに神戸大学から招聘した循環器専門医が毎週心臓超音波の画像チェックを行い、検査の精度管理に努めています。
検査機器についても超音波検査装置や心臓リハビリテーションに不可欠なCPXなど最新鋭の設備を導入しています。まだ道半ばではありますが、これからもソフトとハードの両面で充実した医療を提供してまいります。
“病院”ではなく”カフェ”や”コンビニ”のような地域のコミュニティ所を目指しています
“カフェ”や “コンビニ”のように気軽に寄れる医院を目指しています。スタイリッシュな外観もそのためで、患者さんから「見た目がカフェみたい」とのお声をいただいています。
「体調不良をちょっと相談」、「院長の顔を見に来ただけ」、なんでも歓迎です。ベッド型マッサージ器アクアタイザーもあるので、必要な時に使っていただけます。毎週心臓リハビリに通う中で友人ができてうつ状態を脱した方もおられ、今後も地域コミュニティの場のひとつになりたいです。
なお以前は心臓リハビリ後の患者さんたちにお茶を出してゆっくりとお話していただく場を設けていました。コロナで現在は中止中ですが、いずれは再開したいと考えています。
医学に詳しいおっちゃん、近所の娘さんの位置付けになれるように意識しています
なんでも気軽に相談していただける医院でありたいと常に意識しています。理想像は院長が少し医学に詳しいおっちゃん、スタッフたちは親身に話を聞いてくれる近所の娘さんです。
循環器や内科領域以外のご相談でも構いません。実際に足が痛い、腰の調子が悪いなどの不調を相談される患者さんが少なくありません。どのような不調も遠慮なく相談してください。可能な限り診療し、必要な場合は専門家に紹介いたします。
当院には心臓リハビリテーションの患者さんをはじめ、週1回ペースで通院されている方もたくさんいらっしゃいます。｢来院の主目的は院長やスタッフとの雑談、診療はそのついで｣くらいの感覚で来ていただけるととても嬉しいです。
待たせない診療を心がけています
待たされるので病院には行きたくないと思う患者さんが少なくありません。そこで当院では気軽に受診していただくために、できるだけ患者さんをお待たせしない診療を心がけています。
診察や検査については余裕を持たせた予約枠を確保し、じっくりと患者さんに向き合います。原則として予約枠を超える診療はいたしません。診療後の会計についても自動計算機の導入や、スタッフ間のきめ細かな申し送りによってスムーズに完了するように配慮しています。
充実した診療でありながらも患者さんは「サッと来て」、「ゆっくりと診察や検査を受けて」、終わったら「パッと帰る」、そのような医療が提供できるように努力してまいります。
